これまでの私にとって、農業は全くの門外漢。
それなのに、なにゆえ農業を志したのか?
それは、組織に属して働きたくなかったから。
ならば、自らの肉体、頭脳、人脈を使って働かなければならない。
しかし、自分の考える範疇では、今までの経験ですぐに生計を
たてることはできないことを悟った。
今すぐ独立、つまり今すぐ自分の力だけで生計を立てることは
無理でも、なるべく迅速にかつ自分の興味ある範囲で、
生計を立てられる分野は何かと考えた。
それが農業だった。
ここに至る経緯は、色々あったので、また改めてブログにUPしたい。
農業の世界に足を踏み入れて、半年を過ぎた。
農業に新たな仕組みを取り入れれば、容易に利益を出せるかと
ほのかに思っていたが、そんなに甘いことはない。
どの業界でも同じことだと思うが。
東京オリンピックまでに独立するという目標に向かって、
適正な収益をあげ、社会にも貢献できるような農場を
立ち上げたいと思う。