
Ratfink1973 / Pixabay
2月初旬に定植したきゅうりの収穫が始まりました。
やはり、手塩にかけたキュウリの収穫が始まったのはうれしいものです。
まだまだ、収穫量は少ないものの、これから急激に収穫量が増えていくと
予想しています。
きゅうりの実はなり始めたものの、まだまだこれから。
人間でいうと、今のきゅうりの樹は人間でいうと20歳ぐらいでしょうか。
高校生ぐらいかもしれません。
これからは体を作りながらも、実をならしていく時期になります。
そして、これから気温が上がっていきます。それと共にキュウリも成長していきます。
一方で、同じ時期に定植したにも拘わらず、高校生どころか小学生ぐらいのキュウリも
あります。このきゅうりたちを速やかにかつ丈夫に育ていかないといけません。
一律にすくすくと育っていくことはないので、本当に人間同様、
個人差、個体差があると感じています。
個体差、成長の差を見ると、生き物、植物を育てていると痛切に感じます。
温度の低いところの苗は、明らかに成長が遅いです。
でも、成長の遅い苗の横の苗はすくすくと順調に育っていたりします。
この成長差の凸凹は、難しいと思うと同時に
生き物を扱っている面白さも感じます。
成長の遅い苗もすくすく育ち、多くのきゅうりが
収穫できますように!(笑&祈り)