小泉進次郎氏が語ったこと

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世の中には期待されない人がいる中で、

期待してもらえるだけでもありがたい。

人から与えられる期待があまりにも高いと感じても、

その期待値をコントロールすることはできない。

だったら、期待に応えられるように頑張ろうと思った方が健全。

なぜなら、結果が出せなければ周囲の期待は自然と下がる。

それで離れていく人もいるが、残った人が本当の友であり、

自分の財産。

【ばたさん語り】

小泉進次郎氏の父親はご存知の通り、元総理大臣の小泉純一郎氏。

小泉純一郎氏が中国と喧々諤々とやりあっていました。

その当時、中国にいた私は、ほんま対日感情が悪くなるような言動を行う

元総理に対して嫌悪感を持っていたと言うのは、正直なところです。

代々、政治家としての地盤を継いできた、小泉進次郎氏、

その小泉氏に近づいてくる人はほとんど何らかの思惑を持って

近づいてくるのではないかと推測します。

そんなことははなはなわかっていながら、その思惑に対して

結果が出せるか、出せないかに対して、

自ら逡巡し、自ら律しているように思えます。

そのあたりが、今後のリーダーとして注目されているのかと思います。

小泉進次郎氏は農業改革、農協改革にも踏み込んでいるようで

今後注目すべき政治家ではないかと思います。

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