12000本のキュウリ苗のその後

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VanVangelis / Pixabay

約12000本のキュウリの苗は、4日間に分けて定植し、24のハウスに分けて

植えられました。

しかし、植えられたハウスは、設備があまり整っておりません。

遮光カーテンがありません。

遮光カーテン、この設備は大きいです。

植えられたばかりの苗が太陽の直射を受けると、

まあ、すぐしおれます・・・

しおれると光合成もできなくなり、

ほとんど死に体になってしまいます。

それを防ぐために、水をやるのですが、

これまた思うようにはいきません。

全ての苗に、均一に水が生きわたりません。

方法を変えて、試行錯誤しながら

水遣りを行っています。

故に、萎(しお)れていた苗も育っています。

生命力はすごいなと

改めて感じました。

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