
valiunic / Pixabay
8月20日に定植した、キュウリの収穫が始まりました。
今あるキュウリは、もう最後で、キュウリとは言えないような、
汚いキュウリばかりの時期が2週間ほど続いたでしょうか。
やはり、きれいな形の肌つやの美しいキュウリを見ると
気分が上がります。
ただ、害虫の発生が続いているのが気になります。
病気も害虫もそうですが、早期対策が重要なので、
即、消毒を行い、害虫の発生は抑えられています。
台風21号以降、天気が悪く、太陽を拝めない日々が続きました。
そうなると、雨で湿度が高い状態が続きます。
この状態は、結構最悪です。
湿度が高く、ムシムシした状態が続くと
褐斑やべと病と言った、病気が発生しやすい環境になります。
この病気はすぐ蔓延して、樹を弱らせるので
非常に厄介な病気だと認識しています。
心配する状況はあるものの、
キュウリが取れ始め、これから年内までの収穫を予定しています。
注意して、キュウリの樹を観察して、
より多く、より良いキュウリを収穫したいなと思います。