
えらそうなタイトルで始まってしまいました・・・。
私は、今、農業を糧として独立すべく、キュウリ農家で修行をしています。
私は、今までに、数多くの転職を繰り返してきました。
一方で、大学や高校を卒業してから、一つの会社に
勤めてきた方もいると思います。
こちらの方が、多数である感じもしますが。
で、今回のブログでお伝えしたいのが、
大学や高校を卒業してから一つの会社で働いてきた人たちに
自分の市場価値は、いくらか考えたことがありますか?
と言うことです。
そんなん、もらってる給料が市場価値やん と思う人が
多いのではないでしょうか。
これ怖いです。
自分の会社が無くなると言うことはあり得ない、考えたこともない。
と言うより、考えたくもないのでしょうが。
我々の世代(マツコ・デラックス、キムタク、貴乃花等々)は
自らの会社がこの先も安泰であると信じている人は少数ではないでしょうか。
倒産するかもしれないし、M&Aで雇用主が変わるかもしれない。
そこで、大学や高校を卒業してから一つの会社で働いてきた人たちで
マツコ・デラックス、キムタク、貴乃花世代の人たちに
自分の市場価値を考えてみるのも良い機会ではないかと思います。
私が考える市場価値とは、仮に転職した場合、
・自分を欲する会社があるのか?
・いくらの給与がもらえるのか?
・自らのスキルは、転職市場で通じるのか? 等々
を探ることにあります。
私も中国で働いていた時は、常に転職市場をアップデートしていました。
私の場合、多くの会社の募集条項を見ていると、
次に身につけなければならないのは、英語かなと思っていました。
ま、とにかく転職サイトを見てみましょう。
色んな求人があると思います。
自分ならどれか応募できそうな求人はあったでしょうか?
ビズリーチ等は高額の給与を出す会社を集めています。
もちろん、このような会社は募集条件が非常に高いですが。
どうでしょう?
楽勝でしょうか、難しいでしょうか。
外部の会社から見て、自分の経歴にどれだけの価値が
あるのかを認識することが必要ではないかと思います。
この話題は次回も続けます。
ま、偉そうなことを言っている自分ですが、
今、人生で一番低い給与で生活しています(涙)