中国での衝撃体験②!

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上海 浦東を望む

 

コロナウィルス、まだまだ影響は続いていますが、

いかがお過ごしでしょうか?

現状、持ちこたえているとの専門家委員のコメントですが、

自分ができる予防策を行うしかないですかね。

 

さて、私の14年間における中国滞在での衝撃体験!

前回の第3位は、無人の工場での機械延焼事件でした。

 

早速、第2位!

横倒しになったダンプが私に向かって突撃!

 

当時、私はバスで仕事場に通勤していました。

いつも通り、寝ぼけまなこのような状態で、バスに乗って、

仕事場の最寄りの停留所にバスが着きました。

 

寝ぼけまなこと言う状態であるように、そんなに周囲に注意を

払わう、ボッーーとした状態であったと思います。

 

しかし、バスを降りようとした瞬間か降りた瞬間に

ゴオオオオ~~~~~

という、雑音が耳に入りました。

 

何やろかと後ろを振り向くと、ありえない光景が・・・

 

表題に記したように、横倒しになったダンプが

滑りながら、我々の乗っていたバスに近づいてきます!

 

もちろん、逃げますわな。

何メートル逃げたかは覚えていませんが、

安全が確保できた場所で、もう一度現場を見ると

横倒しのダンプが、乗っていたバスに軽く接触した感じでした。

 

大事故には至りませんでしたが、

寝ぼけまなこの朝に、横倒しのダンプが突っ込んできたという

衝撃は15年経った今でも忘れられません。

 

当然、その事故は仕事場でも話題になっており、

「私、その瞬間におってん」

みたいな話をしていたら、同僚から、

私のシャツに土がついているでと言われました。

 

横倒しになったダンプによって巻き上げられた土ぼこりが

付着したのでしょう。

何事もなくて良かったと安堵したのを思い出します。

 


第1位 

 

 

No 1 ホステス」と書かれたTシャツを着た女性がスーパーで買物

 

いやぁぁぁ、これは衝撃でした!

3位や2位の出来事に比べて、なんやねんと言う

突っ込みもあるでしょう。

 

2000年代前半、日本語が書かれた衣服を着るのが流行っていた時期が

中国でありました。その影響で、その女性も着ていたのでしょう、

意味も分からず・・・

 

No1ホステスを着ていた女性が、おばちゃんや子供だったら

そない思わなかったでしょう。

 

またそれが、バッチリ ホステスと言うかそういう店で

接待している年代(30前後)の女性だったんですわ。

 

さらに、その女性がとても「No 1 ホステス」と言えない

美貌の持ち主で。それが、一層私の記憶(笑い)に拍車を

かけているような。

 

その女性を見たとき、と言うか、

「No 1 ホステス」

と書かれたTシャツを着た女性を見たときは

本当に雷に打たれました。

 

その時、その女性に声をかけて、

お前のTシャツの意味はこういうことやぞと

言ってあげようかとも思いましたが、

その後、恐ろしいシーンが想像されたので、自粛しました。

 

このシーンを思い出すと今でも衝撃が走ります。

多くの人にとっては、何でこれが1位やねん!

と思うかもしれませんが。

 

それでは、また次回。

 

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